強化し、
売上をアップします。
SEO・インターネット広告に強い
大分県のWebマーケティング
支援会社
このページをご覧になっているということは、御社はおそらくWebマーケティングに課題を感じていて、何らかの対策や打ち手が必要だと思っておられるでしょう。
しかし同時に、具体的にどうしたら良いのか分からず、困っているのではないでしょうか?
Webマーケティングは近年、急速に打ち手の種類が増え、それぞれの難易度が上がっています。
そのため情報が溢れ、どう考え何を選べば良いのか、慣れないうちは分からないと思います。
そこでこのページでは、御社が売上を上げるために何をしたら良いのか?について、やさしくご説明します。
ちょっと長いので、何日かに分けてゆっくり読み進めてください。
Webマーケティング成功の確率を高めるには
もしあなたの会社が、ネットショップの売上を増やしたいとか、ホームページからの問い合わせをすぐに大きく増やしたいと思っているなら、Webマーケティングの専門家、ウェブコンサルタントの力を借りることをおすすめします。
しかしお金がかかることでもありますし、費用対効果を考えると、必ずしも全ての会社で専門家が必要だとは限りません。
そこでまず、あなたの会社にウェブコンサルタントが必要かどうか、その見分け方をご説明します。
ウェブコンサルタントが必要ではない会社
- 月間500万以内の売上
- 社内で回せる規模感
現在インターネットからの売上が月間500万円以内で、将来もそれ以上を望んでいない会社は、ウェブコンサルの力を利用する必要はあまり無いかもしれません。
社内で充分回せる規模感であることと、改善幅が大きくないことと、あとはコンサルの費用を回収しづらいからです。
この場合はホームページの最低限のことがクリアできていれば、わざわざコンサルに入ってもらう必要性は低いです。
ただ御社にはその、「最低限の基本的なこと」とやらがクリアできているかどうかが分からないかもしれません。
その場合は、ホームページを作ってくれた制作会社さんにチェックしてもらってください。
「こことここを改善した方が良いと思います」と提案してもらうことで、費用面を抑えつつ改善してもらえるでしょう。
ウェブコンサルタントが必要な会社
- 月間1,000万以上の売上
- さらに売上を伸ばしたい
次にウェブコンサルタントが必要な会社についてです。
インターネットからの売上が、月間1,000万円以上あって、それをさらに伸ばしていきたい場合。
または今はそこまでなくても、将来的にそれくらいの売上規模を考えているのでしたら、ウェブコンサルタントの支援を利用するのは良いと思います。
ウェブコンサルタントとは、御社のマーケティング上の課題を、インターネットやホームページを活用して解決する専門家のことです。
多くの場合は売上を改善することですが、課題がブランディングだったり求人だったりすることもあります。
ウェブコンサルの役割とは、次のようなものです。
- 御社の課題を発見する。
- 課題を解決するための提案をし、施策を実施する。
- 施策がどのような効果をもたらしたのか(もたらさなかったのか)を判断し、また次の施策を打つ。
これらの施策を繰り返すことで、御社のネットショップの売上を伸ばしたり、会社HPへの問い合わせを増やしたりします。
ウェブコンサルタントは、数ある打ち手の中から最も有効なものをすぐに見いだし、短期間で成果につなげてくれるでしょう。
ビジネスは競合他社がいますし、また世の中も変わっていきます。
売上を伸ばしていく取り組みをしなければ、今の売上をキープすることも難しいのがインターネットの世界。
そのため自社の強みを伸ばし、顧客に喜ばれるサービスの提供や、競合に勝つための継続的な取り組みが必要となるでしょう。
ここはまさにウェブコンサルタントの力を借りるべきポイントです。
インターネットからの売上を伸ばしたいが、何をやったら良いか分からないし、社内に担当がいない。
社内で人手が割けない会社では、選択と集中が必要です。
そのためにウェブコンサルタントは適切な配分をし、案件を提案するところから実際に動かしていくところまで、伴走してくれるでしょう。
あなたのHPを改善する方法
ウェブコンサルタントに依頼する場合でもしない場合でも、まずご自分で自社HPの課題を把握する必要があります。
以下に課題の洗い出しから改善方法までの手順をご説明します。
課題を把握して、自社内で改善できるようであれば、ウェブコンサルタントに依頼しなくても良いでしょう。
HPを改善するには、
- 問題点を見つける
- 改善する
- 結果を見る
を繰り返します。
その方法について説明します。
これはかなり省略していますが、根本的な考え方・骨組みの部分については、我々が実際に行う施策と同様です。
1. 問題点を見つける
問題点を見つけるには、HPアクセス解析ツール「Googleアナリティクス4(GA4)」が必要です。
以前はGoogleアナリティクスが広く使われていましたが、2023年7月からはGA4への切り替えが必要となりました。
旧来のGoogleアナリティクスと同様、無料で使えますが、設置や設定が難しいという方がいるかもしれません。
その場合は、HPを作ってくれた方にお願いすると良いでしょう。
HPにもよりますが、設置だけなら金額感としては、2~30,000円程度だと思われます。
問題を解決する際のアプローチとして有効なのは、「問題を分解して考える」という事です。
これはWebマーケティングに限りません。
ここではネットショップを例にご説明します。
売上は、集客×コンバージョン率×売上単価、この式で構成されます。
(BtoBの場合は、集客数×問い合わせ率×顧客単価です。)
集客
GA4の画面、左メニューの「レポート」→「集客」→「トラフィック獲得」をクリックしてください。
お客さんが自社のHPに何回くらい来てくれたかを知るには、「セッション数」を見てください。
コンバージョン率
そのまま表を右にスクロールして、「コンバージョン」という項目を見てください。
ネットショップでコンバージョンとは、購入のことです。
コンバージョンに至った割合(率)も知りたいところですが、この表には出ません。
コンバージョン数を、先ほど確認したセッション数で割って計算することで、コンバージョン率を出せます。
会社のHPであれば、問い合わせや資料請求などが設定されていると思います。
平均売上単価
「合計収益」の値を、「コンバージョン」の値で割ってください。
それが平均の売上単価です。
ただ、設定によってはこの値が表示されていないこともあります。
その場合は社内の情報や、データの用意が難しければ肌感で「平均売上単価は5,000円くらいかな・・・?」でもひとまずはOKです。
2. コンバージョン率をアップしよう
コンバージョン率に影響するのは、主に2点。
- 商品の魅力が伝わっているかどうか?
- 購入しやすいかどうか?
です。
コンバージョン率の目安は、商品の種類や、お客さんがどこから訪問してきたかにもよりますが、ネットショップではかなりざっくりで1~3%の間あたりが一般的です。
ここが0.1%などですと、1か2のどちらか(または両方)に問題がある可能性が高いです。
商品写真が魅力的に見えるかどうか、説明文が商品の特徴や購入のメリットを伝えているか。
また競合他社のページと比較することでも、ヒントが得られるかもしれません。
コンバージョン率を高めるには?
あなたのお店で売っているものは、仕入れ商品でしょうか、それとも自社のオリジナル商品でしょうか。
仕入れ商品、いわゆる型番商品と言われる商材は、どうしても安さがコンバージョン率に直結しやすいです。
どこで買っても商品自体は同じだからです。
一方で自社オリジナルの商品は、その商品の魅力について、文章・写真・動画などさまざまな方法でお客さんに伝えなくてはいけません。
購入しやすいかどうかは、支払い方法の多さがポイントです。
クレジットカードの他、あと払いやAmazonPayも効果的です。
あと払いは、商品がちゃんと着くかどうか心配なお客さまの不安を減らせます。
またAmazonPayは、初めてのネットショップでいちいち住所を入力する手間を省け、いわゆる「カゴ落ち」というもったいない状況を減らせます。
BtoBサイトの場合よくあるのが、問い合わせフォームの項目数が無駄に多いというケースです。
フォームの項目数は最小限にしないと、パッと見で「うわっ、こんなにたくさん入力するのは面倒だな」と思われると、お客さんは諦めて帰ってしまいます。
例えばフリガナや住所などの項目は、本当に必要でしょうか?
一度見直してみましょう。
コンバージョン率の改善ポイントは他にもたくさんありますが、手間と効果のバランスを見て優先度が高いのは、主にこれらです。
3. 集客力のアップ
あなたは、自社のHPに一日どれくらいのお客さんが来てくれているか、だいたい把握していますか?
先ほどコンバージョン率は、だいたい1~3%くらいだと述べました。
仮に売り上げ目標を一日10件とすると、10件÷1%で、少なくとも1,000件のセッションが必要です。
この目標セッション数に達していますか?
もし足りない場合は、集客を強化する必要があります。
集客を強化する方法で有効なのは、
- 検索からの流入強化(いわゆるSEO対策)
- 検索広告(リスティング広告・PPC広告)
- SNSからの流入強化
などでしょう。
お客さんがどこから来たのか?によって、実はコンバージョン率が違います。
最も高いのは検索です。
検索からやってくるお客さんは、何か欲しいと思っているからです。
だからどの会社でも、検索対策・いわゆるSEO対策に取り組むのです。
検索で上位に表示されるようになれば、コンバージョン率の高いお客さんがたくさんHPに来てくれます。
そうすれば安定した売上につながるでしょう。
具体的な施策についてはこちらで解説していますので、読んでください。
4. 売上単価の改善
もし仮に売上単価が倍になれば、コンバージョン率やアクセス数が同じでも、月の売上は倍になります。
そこで、売上単価をアップする施策も有効です。
売上単価をアップする主な方法を、4つ紹介します。
多く買ってもらう
2個セット商品を作ったり、もうひとつ買うなら300円引きという感じで、お得感を演出しつつ多く買ってもらうというものです。
関連商品を買ってもらう
「クロスセル」と呼ばれる方法で、例えば栄養ドリンクにビタミン剤をセットで買ってもらう形です。
カートに追加した後、「関連商品」という形で合わせ買いを提案する手法です。
上位ランクの商品を買ってもらう
購入までたどり着いたお客さんに、その場で内容量が倍の商品や、竹ランクの商品に対して松ランクをオススメして買って頂く方法を、アップセルと呼びます。
いきなり上位商品をオススメしてもなかなか難しいですが、ひとまず購入してくださっているお客さんであれば、受け入れてくれる可能性は高いです。
ただ、ショッピングカートの機能によって出来る出来ないが決まってしまうのが難点です。
販売価格を上げる
これは3,000円の商品を3,300円にするというものです。
ただ価格を上げると数が売れなくなりますので、この選択肢は慎重にした方が良いでしょう。
自社の課題がどこにあるか、なんとなく掴めたでしょうか。
課題が分かれば、自社で解決できそうかどうか、コンサルが必要かどうかの判断がしやすくなると思います。
慣れてなくても1時間くらいあればできると思いますので、ぜひトライしてみてください。
自社に合ったウェブコンサルタントの探し方
ウェブコンサルを探す前に
自社の課題がなんなのか分かった。
でも自社では解決できそうにない、またはさらなる施策が必要そうだ、といった場合はコンサルに相談することを検討してみましょう。
一番おすすめなのは、HPを作ってくれた制作会社さんに相談してみることです。
と言いますのは、コンサルに依頼すると、コンサルを探したり、契約を結んだり、検討したりと、開始までに時間がかかるからです。
一方HPを作ってくれた会社さんであれば、追加の契約を結べば、すぐ動いてもらえるかもしれません。
また、自社の強みやビジネスをすでによく知っているでしょうから、そういったヒアリングや調査の時間も省けそうです。
ただ、HPを改善することと作ることは、似ているようで実はかなり違うものです。
そして制作会社さんはあくまで、ホームページを作るプロです。
会社によっては、分析や改善はあまり得意ではない場合があります。
ですので、無理のない範囲で相談されるのが良いかと思います。
ウェブコンサルは地元の会社がおすすめ
相談の結果、専門のコンサルに依頼した方が良さそうだという結論になった場合。
できるだけ地元のウェブコンサルを探すことをおすすめします。
コロナ禍以降、どの会社でもZOOMなどオンラインミーティングを導入するようになりました。
そのため一見、日本全国どこの会社でも同じではないか?と思われるかもしれませんが、地元の会社の方が良いです。
ローカルビジネスであれば土地勘があった方が良いでしょうし、改善施策の中で会社や人、商品などの写真を撮ったりすることも良くあるからです。
また何か起きた時に、実際にすぐ会って話せるというのは、あなたの会社にとってもなんだかんだで大きな安心感があります。
ウェブコンサルは得意不得意がある
実はウェブコンサル会社は、どんな業種でもまんべんなく得意、というわけではなかったりします。 会社によって、得手不得手のジャンルがあるのです。
例えば通販(ネットショップ)は得意だけど、BtoBマーケティングは苦手とか、整骨院の集客は得意とか、そういった具合です。
また通販なら通販の中でも、多品種のショップが得意だったり、健康食品などのいわゆる単品リピートが得意だったり、または出店形態(楽天などのモールなのか、ShopifyやショップサーブなどのASPカートなのか)によっても全然違います。
弊社は楽天やYahoo!ショッピングなどの、いわゆるECモールが苦手で、ご相談いただいてもお受けしません。
このように、実はWebマーケティングはかなり細分化されるのです。
ですので、ウェブコンサル会社を検討する際は、実績を尋ねるのが良いかと思います。
実際にこういうジャンルで売上を改善した事例がありますか?といった具合です。
大切なのは、やったことがあるかどうかではなく、あくまで改善した事があるかどうか?です。
ここが良さそうだな、自社に合いそうだなと思ったコンサルが見つかれば、問い合わせましょう。
ただウェブコンサルタントは秘密保持契約の関係で、実績を表に出せないケースも多いです。
腕の良いコンサルを同業に取られたくないので、実績に載せないで欲しいというクライアントさんも多いです。
その場合は、「こういうビジネスなのですが、実績はありますか?どれくらい伸ばしましたか?」と問い合わせてみましょう。
また、依頼の内容や現状をある程度まとめておくことも大切です。
例えば、商品はこういうものを売っていて、売り上げ目標がこれくらいあって、月の売上が現状いくらです。
アクセスは月にこれくらいで、何件くらいのコンバージョンですと。
そういった情報があれば、問い合わせをもらったコンサルも、より的確な返事ができるでしょう。
戦略策定のリスクを理解する
ウェブコンサル会社によっては、ウェブ事業戦略を丁寧に練ってくれるところがあります。
戦略を練ってもらうことで、ウェブ事業に大きな変革を起こし、他社にマネができない足腰の強いビジネスを長く続けていくことができるようになるかもしれません。
しかしながら戦略策定には時間と労力がかかります。
そして戦略が定まり、それが今のものと少し違う方向性である場合、走り出して利益が出るようになるまでには、さらに時間と労力とお金がかかります。
「すぐに売上を伸ばしたい」という意向がもし御社にある場合は、それと相反するものであることを、予め理解してください。
このHPでも以前から、「戦略が最も大切である」と何度も書きました。
たしかに戦略が誤っていると、戦術をいくら頑張っても収益にはつながりづらいです。
しかしある程度売上がすでに立っていて、何年と事業を継続しているのであれば、戦略が全く間違っているとは考えづらいです。
そして、じっくり戦略を練ることにお金と時間を費やせる事業主さんはなかなかいない、というのも事実です。
半年なり一年なりまたはそれ以上の間、売上が落ちても仕方ない。自社には変革が必要で、そのためには痛みを伴うこともやむを得ない。
そして戦略策定は外す事もあり、その場合は売上が(ゼロになるわけでは無いにせよ)大きく落ちる可能性もある。
ウェブ事業の戦略策定と変更をもし望む場合には、そういったリスクがあることを理解した上で、コンサル会社と相談してください。
コンサル会社が決まったら
コンサルティング依頼先の会社が無事に始まったら、丸投げはダメです。
依頼したらあとは自動で上手いことやってくれる、そんな他人任せではいけません。
自社のことはご自分が一番よく知っているわけですから、どんな施策を進めるのか、いつまでにやるのか、内容のクォリティはしっかりしているか、施策の効果はどうかなど、コンサルと手を繋いで進めていきましょう。
コンサルティング費用の目安
コンサルティング費用は皆さん気になるポイントだと思います。
コンサルというと、毎月何十万円、何百万円も取られるのでは?と思う方もおられるでしょう。
しかしウェブコンサルタントは、あなたが思っているよりもずっと身近な存在です。
ご予算に合った施策を実施してくれますので、そこは相談してみてください。
小規模な事業者さん向けのWebコンサルティング会社もあります。
Webマーケティングには終わりがありません。
そのため、何をどこまでやるかによって費用感が異なります。
以下に金額感を例示しますので、参考にしてください。
月額1万円
HPが落ちたりしないよう見守ってくれていたり、何か問題が起きたときに優先的に助けてもらえる、お守りのような契約です。
サービスで「今月はHPにどれくらいのアクセスがありました」という資料を毎月送ってくれたりする会社もあります。
でも画像や文字を変えるなど、何か改善施策を行う場合は、別料金になることが多いでしょう。
月額5万円〜
問題を優先的に解決してくれるほか、若干の変更を定期的に行ってくれる金額感です。
季節のキャンペーンなど、HPにお知らせを掲載してほしい場合は、この辺りのプランが必要です。
月額10万円~
検索からの集客強化やHP改善など、ポイントを絞った施策を継続的に行ってくれます。
また毎月のミーティングを開催し、施策の結果や改善提案をしてくれるかもしれません。
時間が経つにつれ、集客や売上が改善する実感が少しずつ出てくるでしょう。
月額20万円~
検索からの集客強化・SNSの運用支援・アクセス解析を見ながらのHP改善など、広い範囲での施策が可能です。
自社のビジネスを一緒になって伸ばしてくれるパートナーとして、きっと大きな力になるでしょう。
「お金をかけたくないので社内でやる」の盲点
何ごとも予算がありますので、お金をかけられないケースもあるでしょう。
しかしもし「お金をかけたくないので、社内で取り組もう」と思っておられるのでしたら、それはもう一度検討し直した方が良いかもしれません。
なぜなら社内で取り組むにも、実際にはその間の人件費がしっかりかかっているからです。
社内で担当する方の人件費(月給だけでなく、社会保険料やオフィス費用、その他経費も含めて)を考えてみてください。
さらにそこに、ノウハウを学ぶための時間が、目に見えづらいコストとして乗ってきます。
スタートが遅れれば、成果が出るのも遅れます。
インターネットに詳しい人を新しく社内で雇おうとするのは、もっと難しいです。
求人を出し、面接と採用をして、入社して、色々手続きをして、社内の事を覚えてもらって・・・という感じですと、時間も手間もお金もかかります。
そういったさまざまなデメリットが許容できるかどうか?を今一度、慎重に考えた方が良いでしょう。
コンサル費用は多い方が良いか?
月額費用が多いと、同時に施策が多く、かつ早く打てます。
するとデータが早く得られ、結果として判断や次の施策の提案など、ペースを上げてどんどん改善していけます。
そういった意味では、お金で時間を買うという意味合いが大きいでしょう。
ただ施策が多いと、あなたにも判断も多く求められます。
自社内での判断に時間がかかる場合は、そこがボトルネックになってしまい、なかなか施策が上手く進まない、なんてこともあるでしょう。
コンサルは、一緒になって施策に取り組むパートナーです。
楽をするための便利な丸投げ先を探しているのなら、むしろ止めた方が良いです。
費用感が合わない事もあると思います。
その場合は遠慮なく、「この施策は必要ないので、いくらでできますか?」「予算としてはいくらぐらいなのですが、どんな施策ができそうですか?」とすり合わせるのが良いでしょう。
HP改善のまとめ
自社HPの状態を理解し、問題がどこにあるのかを把握しましょう。
解決のためにもし外部の力が必要であれば、HPを作ってくれた制作会社さんか、地元のウェブコンサルに相談しましょう。
あなたのビジネスに ピッタリのコンサルが見つかることを、心から願っています。
このページがその架け橋になれば、これより嬉しいことはありません。