2020年02月08日、愛媛松山にてSEMohenro茶屋 vol.2に登壇いたします。

文学のまち松山にて2020年02月08日、「みつかる つながる ひろがる」をテーマとしたSEMイベント「第2回 SEMohenro茶屋」が開催されます。
それに伴い、2018年11月22日に開催された第1回に引き続き、パネルディスカッションにて弊社の北が登壇いたします。

※写真は第1回の時のものです。

パネルディスカッションのテーマは「運用型広告、プレーヤーはこれから何する?」で、SEMカフェの小西さん、株式会社PROPOの中尾さん、株式会社viibarの鈴木さん方と、これからのリスティング広告プレイヤーのあり方について語ります。
「これからのリスティング広告プレイヤーのあり方」はもう何年も前からよく議題に上るテーマのひとつですが、なかなかコレといった答えが出ません。
それは色々と理由があり、例えば自動化の仕組みが現在成長段階にあることだったり、現場で求められるスキルがかなり幅広&細分化されてきていることだったりするでしょう。
大抵は「上流の工程にも意識を向けるようにして、管理画面の数字ではなく、クライアントさんの成果を上げましょう」のようなところに着地してお茶を濁すのが、このテーマでよく見られる儀式です。

私はこれについてひとつ提案があり「ウェブマーケで70点くらい出せるようになったら、もう別の業界に行ってはどうでしょうか」と思っています。
何をもって70点とするのか?や、行き先の業界はどんなところが良いのか?などありますが、その辺はキャリア戦略として当日お話しいたします。
(脱線せずそんな素直にパネルディスカッションが進むかどうかは分かりませんが・・・)
私自身が元システムエンジニアで、違う業種からの参入でした。

またそういうところも踏まえて、最近作っている面白いプロダクト(秘密なのでtwitterなどには書いていない)を持って行きますので、機会を見てご紹介します。
お話を聞いて下さる皆さんの、何らかの刺激やヒントになればと思います。


このSEMohenro茶屋はかなり変わったイベントでして、松山という街と、主催の株式会社Shiftさんだから成立するものだと思っています。
おそらく別の場所で開催されたら、同じメンバーが登壇したとしても、全然違うイベントになってしまうでしょう。
この時この場所でこのメンバーに会って話さなくては、全く何も伝わってきません。
ですのでtwitterでタグを追いかけるのではなく、ぜひ現地でその熱を感じて下さい。

それでは当日、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。